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工業洗浄技術ハンドブック

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出版図書 > その他 > 機械

■体裁:A4版564ページ
■発刊:1994/08/28
■ISBNコード:4-947655-72-0

編集委員長
 小田切力/オゾン層保護対策産業協議会
編集委員
 北俊英/クロロカーボン衛生協会、木村輝三/キヤノン、土橋義和/島田理化工業、
 西川正義/日本電装、栗田寛/クロロカーボン衛生協会
執筆者
 巻出義紘/東京大学
 伊藤朋/気象庁
 滝澤行雄/秋田大学
 藤川佳久/通産省
 宮崎拓夫/通産省
 北村健郎、森川眞介/旭硝子
 北俊英/クロロカーボン衛生協会
 西川正義/日本電装
 大熊俊之/NKK
 金子清/三菱自動車工業
 玉野正樹/出光興産
 角田睦晴/日本アルファメタルズ
 辻薦/辻科学技術研究所
 東野守夫/ミネベア
 河野武司/第一工業製薬
 北澤宏造/花王
 西山静夫/新日本理化
 木田等/日本アルファメタルズ
 荒木良剛/三菱化成
 鳥居迪明/日本石油化学
 三野俊作/徳山石油化学
 北村裕夫/ジャパンフィールド
 栗原一徳/通産省
 大牟礼幸雄/ダイキン工業
 北村健郎、森川眞介/旭硝子
 北俊英/クロロカーボン衛生協会
 小国尚之/東芝
 山田登/オリンパス光学工業
 土橋義知、大石満/島田理化工業
 間宮富士夫/日本シーピーケミカル
 糀澤均/日本テクノ
 宮部芳祥/中外炉工業
 岩瀬博光/マコー
 小西川健/昭和炭酸
 岩瀬博光/マコー
 酒井洋一/大陽酸素
 去来川辰彦、大見忠弘/神鋼パンテツク、東北大学
 間宮富士夫/日本シーピーケミカル
 北村裕夫/ジャパン・フィールド
 大場洋一/インターフェース技術研究所
 森和彦/日本パーカライジング
 桐生草平/オルガノ
 豊島元敬/旭化成工業
 井上昇/ゼオテックLRC
 松本賢一/東洋紡績
 服部雅夫/東邦ガス
 松井茂雄/東芝
 木村輝三/キヤノン
 竹内節三/日本化工機工業
 窪田規/日本工業技術開発研究所
 村木宣善/光洋精機
 木村輝三/キヤノン
 松井茂雄/東芝
 木村茂樹/日本工作油
 佐々木敏美/パーカー熱処理工業
 高谷松文/千葉工業大学
 福谷賢一/日本パーカライジング 
 大場洋一/インターフェース技術研究所
 山田礼次/オルガノ
 出島茂/クリーニング総合研究所 
 金子努/旭化成工業
 松井茂雄/東芝

※所属、肩書き等は本書発刊当時のものです。

【序文】
ご存知のように,成層圏オゾン層保護のための対応策として,オゾン破壊物質の削減・全廃の規制措置が,
ウィーン条約およびモントリオール議定書により,国際的協力の下に実行されつつあります。
CFC-113および1,1,1-トリクロロエタンは,工業用の脱脂洗浄溶剤として,多くの産業分野で使用されて参りましたが,
1992年11月にコペンハーゲンで開催された「第4回モントリオール議定書締約国会合」において同議定書の再改正が決定され,
両溶剤とも,1995年末にその生産が全廃されることになりました。 

【目次】
第1部 オゾン層保護問題
第1章 オゾン層破壊の機構
     1. はじめに
     2. 成層圏オゾン層の生成と分布
     3. オゾンの分解過程
     4. 人間活動による成層圏オゾン層への影響
     5. フロンによる成層圏オゾン破壊
     6. 大気中のハロカーボン濃度の精密測定
     7. 地球大気中のハロカーボン濃度の経年変化
     8. 成層圏内でのハロカーボン濃度分布
     9. 南極上空のオゾンホールと全球規模での成層圏オゾン減少過程
     10. ハロカーボン類と地球温暖化
     11.国際的な生産消費規制と将来の大気中ハロカーボン濃度
     12.おわりに
第2章 成層圏オゾン層破壊の実態
1. はじめに
2. 南極のオゾンホール
3. 全球のオゾン層
4. 日本上空のオゾン層
5. 紫外域日射
6. まとめ
第3章 オゾン層破壊の影響
1. 環境影響の背景
2. オゾン量の減少と増加する太陽紫外光
3. 健康への影響
4. 陸上植物への影響
5. 水界生態系への影響
6. 物品の損傷
7. 対流圏大気質への影響
第4章 成層圏オゾン層保護の国際的対応
1. オゾン層保護に係る規制の経緯
2. 第4回モントリオール議定書締約国会合の概要
3. 非締約国との貿易の規制
4. おわりに
第5章 日本におけるオゾン層保護対策
1. 日本におけるオゾン総保護の経緯
2. オゾン層保護法の概要
3. 国内の現状および対応
4. おわりに
第6章 洗浄分野におけるオゾン破壊物質全廃への組織的対応
1. はじめに
2. 国際的な検討と対策の経緯
3. 国内での検討と活動

第2部 洗浄分野におけるオゾン破壊物質の使用の実態
第7章 CFC-113
1. はじめに
2. 需要動向
3. 特長
4. 混合溶剤と用途
5. 洗浄方法
6. 削減技術
7. 代替洗浄剤, 代替技術の開発状況
8. おわりに
第8章 1, 1, 1-トリクロロエタン
1. はじめに
2. 需要動向
3. 1, 1, 1-トリクロロエタンの物性, 環境特性および主な関係法令
4. 1, 1, 1-トリクロロエタンの使用実態
5. 洗浄方法

第3部 代替品および代替技術
第9章 オゾン破壊物質全廃のステップ
1. はじめに
2. 全廃のための現場のチェックポイント
3. 現場の特殊性に合致した技術の探索
4. 洗浄剤による洗浄システムの設計
5. 代替洗浄剤の比較検討
6. 洗浄工程の技術課題の解析
7. 今後の課題
第10章 無洗浄技術
第1節 総論
1. 工程設計の考え方
2. 無洗浄化の化学
3. 無洗浄化技術の概要
第2節 製品素材
(A)潤滑銅板
1. はじめに
2. 潤滑銅板とは
3. 潤滑銅板の開発
4. 潤滑銅板の品質特性
5. おわりに
(B)自動車バンパーの代替洗浄技術について
1. はじめに
2. 自動車バンパーの洗浄の目的
3. 代替洗浄技術の今後の展開
4. おわりに
第3節 加工剤
(A)揮発性潤滑油(加工油)
1. はじめに
2. 油剤の使用目的と分類
3. 乾燥性(揮発性)
4. 加工性
5. プラスチック/樹脂に対する影響
6. 安全・衛生面の対応
7. 適用例
8. おわりに
(B)無洗浄フラックスについて
1. なぜ洗浄を行ってきたか?
2. 従来型無洗浄フラックスについて
3. 低固形分無洗浄フラックスについて
4. 低固形分フラックスの利点と問題点
5. 無洗浄フラックスの評価方法
6. 次世代無洗浄フラックスについて
7. 今後の動向
8. まとめ
第11章 代替洗浄剤
第1節 総論
1. 対象汚れ
2. 洗浄剤
3. 代替洗浄剤の分類
4. 代替洗浄剤の評価
第2節 水系洗浄剤
(A)水系精密洗浄技術
1. 超音波エネルギー
2. 脱酸素水と超音波効果
3. 脱酸素水とその防錆効果
4. 脱酸素水を使用した水洗浄システム
5. 如排水処理装置
(B)アルカリ系, 酸系
1. 代替洗浄剤としてのアルカリ系・酸系洗浄剤
2. アルカリ系洗浄剤
3. 酸系洗浄剤
4. 洗浄装置
(C)界面活性剤系
1. 洗浄対象汚れ種とその特性
2. 水系洗浄剤と界面活性剤の働き
3. 有機性(油種)汚れの除去
4. 無機性(摩耗粉)汚れの除去
5. 水系洗浄剤の課題と対応
6. 水系洗浄剤の洗浄システム
(D)高級アルコール系界面活性剤
1. はじめに
2. 概要
3. 水系洗浄剤の特徴と洗浄実例
4. 洗浄設計にあたって
5. おわりに
第3節 準水系洗浄剤
(A)グリコールエーテル類
1. はじめに
2. グリコールエーテル類
3. 準水系洗浄剤の特徴と洗浄実例
4. 金属に対する影響
5. おわりに
(B)テルペン系洗浄剤
1. 洗浄について
2. 特性
(C)その他の準水系洗浄剤
1. 洗浄液
2. 洗浄装置
第4節 炭化水素系洗浄剤
(A)パラフィン系炭化水素
1. 洗浄剤
2. 製品
3. 洗浄例
4. 安全性
5. 洗浄装置
(B)ナフテン系炭化水素
1. 洗浄剤
2. 製品
3. 洗浄剤
4. 安全性
5. 洗浄装置
(C)芳香族炭化水素系洗浄剤
はじめに
1. 溶解性
2. 性状
3. 使用例
おわりに
第5節 アルコール系洗浄剤
(A)IPA
1. 洗浄剤
2. 洗浄装置
(B)アルコールによるフロン代替洗浄技術に関する調査研究(昭和63年度開始)
はじめに
1. フロン代替洗浄技術に関する動向調査
2. エタノール系洗浄剤の洗浄機構の解明
3. エタノール洗浄システムの開発
(C)含フッ素アルコール系洗浄剤
1. 含フッ素アルコールとその特徴
2. ペフォールTHの物性
3. ペフォールTHの洗浄・乾燥特性
4. 結言
第6節 フッ素系洗浄剤
1. はじめに
2. HCFC系洗浄剤の物性
3. HCFC系洗浄剤の用途
4. 安全性/環境影響評価
5. おわりに
第7節 塩素系溶剤
1. はじめに
2. 塩素系溶剤の物性等
3. 塩素系溶剤の生産量および消費量の推移
4. 塩素系溶剤の関係法令等による規制について
5. 塩素系溶剤の適正使用について
6. 塩化メチレンへの切替えについて
第8節 その他の洗浄剤
(A)シリコーン系
はじめに
1. 「テクノケアTM」洗浄剤の製品概要
2. 「テクノケアTM」洗浄プロセス
3. 洗浄装置「テクノケアシステムTM」
4. 洗浄事例
おわりに
(B)複合系洗浄剤
1. EE-4110
2. EE-4210
3. おわりに
第12章 代替洗浄技術
1. 総論
2. 超音波洗浄
3. スプレー洗浄
4. 揺動洗浄
5. 蒸気洗浄
6. 回転式洗浄
7. 防爆対策
第13章 その他の代替洗浄技術?洗浄剤を使用しない技術
第1節 総論
1. ドライアイスブラスト
2. 氷粒ブラスト
3. 重炭酸ソーダブラスト
4. 小麦澱粉ブラスト
5. プラスチックブラスト
6. UKV/O2清浄
7. プラズマ清浄
8. レーザー清浄
9. イオンエッチング
第2節 工程変更
(A)真空洗浄装置
1. はじめに
2. 1, 1, 1-トリクロロエタン代替洗浄方法
3. 真空洗浄装置
3.1 原理
3.2 洗浄油
3.3 構造
3.4 洗浄性能評価
4. おわりに
(B)燃焼
1. バーンオフ処理
2. 材料加熱温度と酸化
3. 安全対策
4. 表面熱処理に対する影響
5. まとめ
第3節 ブラスト洗浄
(A)乾式ブラスト(ドライブラスト)
1. 概要
2. ドライブラスト基本フロー
3. 装置使用上の留意点
4. 砥材(研磨材)
5. 利用分野
6. まとめ
(B)ドライアイス・ブラスト・システム
1. はじめに
2. システムの概要
3. 研掃原理
4. 特長
5. 性能
6. 機器仕様
7. おわりに
(C)ウェットブラストによる代替脱脂洗浄
1. まえがき
2. ウェットブラスト概要
3. 基本原理
4. ウェットブラストシステム
5. 特徴
6. 利用分野
7. 具体的な応用例
8. おわりに
(D)アイス・ブラスト洗浄
1. はじめに
2. 洗浄の原理
3. 装置概要
4. 洗浄性能
5. まとめ
第4節 オゾン利用精密洗浄
1. はじめに
2. シリコンウエハ表面の精密洗浄
3. オゾン添加超純水によるウエハ表面の洗浄
4. ステンレス表面の精密洗浄
5. まとめ
第5節 電解洗浄
1. 陰極電解洗浄
2. 陽極電解洗浄
3. PR電解洗浄
4. シアン溶系洗浄剤
5. ノーシアン溶系洗浄剤
6. ノーシアン・ノーキレート溶系洗浄剤
7. 設備と管理
8. 電解除錆
9. 電解複合研磨
第14章 関連付帯技術
第1節 搬送装置
1. 概論
2. 洗浄工程の移動
3. 洗浄物の移動
第2節 乾燥技術
1. はじめに
2. 乾燥方法
3. 市販の乾燥装置
4. 新しい乾燥法
5. 新しい水蒸気乾燥法
6. おわりに
第3節 防錆技術
1. 金属素材と防錆
2. 水溶性防錆剤
3. 洗浄防錆剤
4. 脱酸素水
5. 防錆油
6. 化成処理
7. 電着塗装
第4節 水再利用装置
1. 如排水回収の基本計画
2. 如排水回収技術
3. まとめ
第5節 排水処理装置
1. 如排水処理の基本計画
2. 如排水処理技術
3. まとめ
第6節 油水分離
(A)膜分離
1. はじめに
2. 油水分離フィルターの概要
3. 油水分離フィルターの原理
4. 油水分離フィルターの特徴と標準仕様
5. 油水分離の効果
(B)電気式油水分離法について
1. はじめに
2. 電気油水分離法の原理
3. 荷電する電気エネルギーと粒子に与えるエネルギーの関係
4. 電気油水分離の方法
5. 電気油水分離の効果の評価テスト
6. 荷電コアレッサー型油水分離装置
7. 荷電コアレッサー型油水分離装置の評価テスト
8. 荷電コアレッサー型油水分離ユニットをUF膜の前処理にした使用例
第7節 溶剤排ガス回収
1. 活性炭素繊維とは
2. 活性炭素繊維「Kフィルター」について
3. Kフィルターを用いた溶剤吸着回収装置
4. フロン系溶剤の回収について
5. 1, 1, 1-トリクロロエタン回収について
第8節 炭化水素系洗浄剤における洗浄剤再生回収装置
1. はじめに
2. 炭化水素系洗浄剤再生原理
3. 炭化水素系洗浄剤再生回収装置構造
4. 炭化水素系洗浄剤再生回収装置の再生性能
5. 炭化水素系洗浄再生回収装置の特徴
6. 炭化水素系洗浄剤再生回収装置使用上の注意事項
7. おわりに

第4部 評価技術
第15章 代替品・代替技術の性能評価
1. プリント回路基板の代替洗浄技術の評価方法および評価基準
2. 金属部品洗浄代替技術の評価
3. 結び
第16章 洗浄部品の清浄度の検査・評価
1. 粒子状物質の計測
2. 金属および無機成分の定量
3. 有機物の定量
4. 微小汚染物の定性および分布状態の評価
5. まとめ
第17章 洗浄コストの比較評価
1. 概要
2. 洗浄コストの構成
3. コスト面からみた代替洗浄方法の選定について

第5部 洗浄工程別の分析課題と対策
第18章 洗浄工程の分析と分類
1. 生産工程における洗浄の役割
2. 汚れによる分類
3. 被洗浄物による分類
第19章 エレクトロニクス分野の洗浄技術と課題
1. 総論
2. 洗浄設計
3. 電子回路の洗浄工程と電気的信頼性への影響
4. プリント基板の洗浄と表面誘電特性
5. プリント基板の洗浄と誘電特性測定データ
第20章 精密部品分野
第1節 ベアリング
1. ベアリング洗浄の概要
2. 代替洗浄剤選定の要点
3. 工程毎の代替事例
4. まとめ
5. 付録
第2節 時計
1. 時計部品
2. 水(市水)洗浄での代替事例
3. 灯油系溶剤洗浄での代替事例
第3節 カメラ
1. 概要
2. 代替洗浄方式の選定について
3. カメラの製造工程と主なオゾン層破壊物質の使用
4. 代替洗浄方式
5. 今後の課題
第4節 航空機整備
1. 機体の洗浄
2. エンジン部品の洗浄
3. 離着陸関連部品の洗浄
4. 飛行制御部品の洗浄
5. 電子部品の洗浄
6. 座席カバーのクリーニング
7. 塗装前処理
8. 接着前処理
9. めっき前処理
第21章 金属加工部品の分野別課題
1. 加工の種類
2. 加工油剤の種類
3. 加工の種類と産業分野別加工部品
4. 産業分野別部品の洗浄工程
5. 産業分野別洗浄問題と対策
第22章 各種処理工程の課題
第1節 金属熱処理
1. 試験片および実験条件
2. 実験結果
3. 水(アルカリ)系バッチ式洗浄装置
第2節 めっき工程の課題
1. はじめに
2. めっき加工分野の洗浄概要
3. 代替洗浄の提起
4. 代替洗浄事例
5. おわりに
第3節 塗装
1. はじめに
2. 自動車用プラスチックバンパーの溶剤代替洗浄について
3. 金属用塗装の溶剤洗浄について
第23章 非鉄金属素材の課題
第1節 ガラスの洗浄
1. はじめに
2. ガラスの汚れ
3. ガラスの洗浄
4. ガラスの乾燥
第2節 プラスチックの洗浄
1. はじめに
2. 概要
3. 洗浄方法と設備概要
4. 採用される薬剤の性質
5. 各工程の洗浄の目的
6. パワーウオッシュによる洗浄効果
7. 今後の課題
第3節 繊維の洗浄
(A)ドライクリーニング
1. 溶剤転換対策
(B)繊維のしみ抜き用途における削減・全廃対策

第6部 海外最新情報
第24章 SNAP(重要な新規代替政策)
1. 1990年改正大気浄化法
2. 第612条安全な代替政策
3. SNAP最終規制の分布
4. SNAPの主な内容
5. 代替物質のリスト
第25章 代替品・代替技術
1. 代替洗浄技術の考え方
2. 新規洗浄剤および水置換剤
3. スポットフリーな洗浄が可能な洗浄装置および乾燥装置
4. パーフロロカーボンと可燃性溶剤の併用
第26章 UNEPアセスメントパネルの動向
1. はじめに
2. 第3回技術・経済アセスメントパネルの編成
3. 第3回技術・経済アセスメントパネルの課題
4. 第3回技術・経済アセスメントパネルの検討経過
5. 今後の動向
第27章 モントリオール議定書締約国会合の最新情報
1. はじめに
2. 第5回モントリオール議定書締約国会合
3. 今後の予定

第7部 成層圏オゾン層保護に関する年表
年表解説

第8部 参考資料
索引
資料広告編
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