商品コード:
RLB229382
自動運転とドライバの視線監視
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研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ パテントガイドブック
■体裁:A4判/223ページ/CD-ROM付き
■発刊:2017/10
■ISBNコード:
■ネオテクノロジー
【監修】
ネオテクノロジー
研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ パテントガイドブック
【本書の特長】
自動車の自動運転技術が急ピッチに進んでいます。
自動運転では様々な情報をヘッドアップディスプレイHUDに表示し、
安心・安全な自動運転を提供し、ドライバの手動モードへのオーバーライドに
対応し、仮想現実VRなどの最新技術を活用するなど、視線監視技術が重要な
技術分野になります。
本書は2014年以後に特許出願された特許情報を技術専門スタッフが調査し、
運転者(ドライバ)の視線監視に着目した典型的な発明約100件を抽出して、
技術と特許をつなぐ注目すべき最新の観点(アングル)を探りました。
自動運転と紐付した視線監視技術は、安全・安心はもちろん、ドライバや
同乗者の心理や快適性、V2Xとのインフォマティックス対応などと複合し、
ますます重要性を高めると思われます。
ぜひ、本書を技術と特許を結ぶ研究開発の最新俯瞰資料としてご利用ください。
《収録情報》
ドライバの視線監視に関する特許情報の検索では、
1)自動車運転に関する特許情報であること、
2)運転者や助手、乗員などの人の視覚(目)に関する特許情報であること、
3)覚醒状態を監視するセンサ(カメラ)に関する情報であること
の三要素を特許検索の前提としました。
関連する特許分類(IPC)B60,B62,G08G,H04Nと、キーワードを組み合わせて設計しました。
公報明細書全文には必ず自動車、車載、車輌などの用語が使われています。
少し広めに検索したために349件を査読し、典型例93件を抽出しました。
【内容】
1.ガイドブックシリーズのねらい
2.ガイドマップ(当該技術の全体像俯瞰マップ)
3.着眼点別の課題と公開特許情報
※技術者が目をつける着眼点別に特許情報を収録しています
≪アングル(技術分類)≫
・視線に適したモニター表示
・安全な自動運転の確保
・視線監視と自動/手動モード
・ドライバ視覚の拡張
・視線と感情
・視線のセンシング技術
・参考になる観点
4.掲載特許一覧表
5.IPC/FIガイド(当該技術テーマの検索ガイド)
CD-ROM付属
≪掲載企業(順不同)≫
デンソー、トヨタ自動車、日産自動車、三菱自動車工業、SUBARU、
マツダ、パナソニックIPマネジメント、リコー、三菱電機、アイシン精機、
いすゞ自動車、本田技研工業、豊田中央研究所、日野自動車、オムロン、
カルソニックカンセイ、ソニー、日立オートモティブシステムズ、富士通テン、
パイオニア、クラリオン、アルパイン、大日本印刷、イマージュ、みこらった、
ヤフー、東京大学、中部大学、デンソーアイティーラボラトリ、
パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション
オブ アメリカ、ハーマン インターナショナル インダストリーズ、
オートリブ ディベロップメント エービー、センソリー・インコーポレイテッド ほか